Windows7で起動しなくなったときの対処 問題発生

こんにちは。

今回は、windowsでコンピュータが起動しなくなった際の
対処についてです。現在、代わりのパソコンでブログを書いています。

マイクロソフトのアップデートの後、しばらくしてウィンドウズが
全く起動しなくなってしまった。そのため、色々調べて対処しているのでその
アクションを書いておきたいと思います。

経緯は、windos7の定期的なアップデートの後、フリーズが発生して
全く動かなくなってしまう。電源長押しして、強制終了した後
起動しなくなった。

Windows7でOEM版であるためリカバリディスクは内蔵している。
今回は、リカバリディスクをDVDに作成していなかったため、まずは
その他の方法から試して行く。

まず、一般的な手法としては、起動後のF8ボタンを連打で起動オプションで

  • 前回起動の設定で起動する
  • セーフモードでの起動
  • 修復処理を行う

を順次を試した。

今回は上記の何れを行ってもwindowsは起動しない。

次に、起動ディスクを用いて起動できるかを確認する事にした。
残念な事に、リカバリーディスクがない状況である為、インターネット上から
ダウンロードする事にした。

しかし、ここインドの通信速度は日本とは違い、遅い。
3G回線ならある程度速い速度が出る筈だが、住んでいる場所に依存する。
私たちの住んでいる場所では、時間が非常にかかる。

考えられる起動ファイルをダウンロードしてみたがうまくいかない。
そのため、マイクロソフトの90日間異様版のWindows7 Enterpriseで
試すためにダウンロードを試みた。
(日中ダウンロードした事により、およそ8時間ほどかかったようです)

windowsが、このファイルで起動されれば、後はバックアップを取ってリカバリをかければ良い。

我々の住む場所では、ネットカフェや復旧会社は一応ある。
しかしながら、一つずつ自分で実践し理解しておきたい為
自力での復旧を目指す。

一応、それぞれのメーカーの販売店が存在し、修理会社もある為
パーツ類の購入は現物を見て購入できる。

現在、Windows7試用版のダウンロードしたディスクで、復旧作業を行っている。
その進捗具合に寄ってどう次のアクションを取って解決するかが異なる。
次回でその進捗を書いて行く。

今回は、Microsoftの定期アップデート後に起こってしまいどうする事も出来ないのだが
やはり、バックアップは定期的に取らなければ行けない事と、
リカバリディスクはパソコン購入後すぐに作成しなければ行けない事を
再度認識しました。

リカバリディスクがついていたのが懐かしいですね。

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