windowsとlinuxのデュアルブートの問題点

こんにちは。

今回は、osのデュアルブートに関して書いておきます。

普通は、一つのosのみでPCを使うことが多いと思います。
しかしながら、時には、windowsとlinuxを同じパソコン内で使うことを試してみようかと思うこともあるのではないでしょうか。
今回は、実際にwindowsとLinuxを同じパソコンにパーティションを分けて使ってみて感じたことを書いておきます。

使用を続けていると、初めは気にならなかった欠点や不具合が後になって、どうしても許せなくなって
結局、元に戻してしまいました。

Windows, Linuxの両者をデュアルブートで使ってみて、いろいろと勉強になりました。
linuxの動作には高いスペックは必要ないので同じパソコンにインストールせず、
古いパソコンや、スペックを落としたパソコンにインストールして使ってみるくらいで十分だと感じています。

もちろん、使用目的が明確で、そのためにスペックが必要な場合は必要なスペックのものを使うべきでしょうね。

Windows7とLinuxのデュアルブート

今回はWindows7とUbuntu14.0.4のデュアルブートを2年前購入のパソコンに設定しました。
Live DVD作成後、partitionを区切り、70Gbiteの容量を確保してインストールしました。
まず、最初の段階で、linuxのswap領域を確保できないことが判明します。

重い動作を行うときにはこの領域を確保しておかなければならないですが
windows7が入っている環境では、メインパーティションを4つしか作れないため
windows7とデータ領域と起動領域で3つ使用してしまい、linux用には一つしか
領域を確保できません。

しかし、最近のパソコンは、メモリの容量が大きいため、通常の動作では問題ないようなので、
今回はLinuxをメインで考えていないために、そのままインストールして使うこととしました。

起動の際には、ubuntuとwindows7を選ぶ設定になります。
しかし、この選択肢が、loaderなどが多数現れます。
この時点で、使いづらい設定ですが、我慢して使用していきます。

ubuntuの設定

ノートパソコンはそのパソコンに専用のドライバーが入っています。
windowsでは、その独自の設定が、初めからインストールされています。
また、リカバリをかけることによってスムーズに独自の設定がインストールされます。
しかし、ubuntuでは、そのドライバーを、自分で探し出して設定を行わなければ、各デバイスは動作しません。

この設定はかなり理解していないと設定するのは難しく、たとえは、音をスピーカーから
出すようにするのに、様々なファイルをダウンロードしてファイルの中身を
動作させるディバイス用に変更する必要が出てきます。

また、今のパソコンはwindows用、もしくは、Mac用など、それぞれのOSに適したソフトとなっているため
windows用のソフトがLinuxで使いたいとなった際に、該当ソフトがなかったりします。
Windowsで作成したファイルが使用できなかったり、動作させるための設定が面倒だったりと
LinuxをWindowsと同じ感覚で使用するのは少し努力が必要になってきます。

そして、様々なソフトをダウンロードしたところで、Ubuntuで起動することができなました。。。
結局は、これをきっかけに、UbuntuとWindows7のデュアルブートをやめることになりました。

デュアルブートの解消

windows7とは別のパーティションに設置してあるため、windows上で、Ubuntuをインストール
したパーティションを消去し、Windows7の修復ディスクを用いて、Ubuntuをデュアルブート
設定した際に設定されたmbrの設定を修正することによって、Ubuntuがインストールされてない状態に
戻ります。

MBRの修正方法は、windows7の修復ツールを呼び出して、コマンドプロンプトからmbrの設定を操作します。

  • bootrec /fixboot
  • bootrec /fixmbr
  • bootrec /rebuildmbr

などを行い、mbrを再構築することで、Ubuntuの設定が修正され
windows7のみが起動する設定に戻ります。

デュアルブートを行ってみて

windowsを使っていて、linuxなど他のパソコンを同じパソコンを使って評価できるのは
非常に魅力的であって、行ってみることは非常に勉強になります。

しかし、同じパソコンで両者を存在させるのではなく、古くなった使用していないパソコンを
使って試しに使うくらいにしたほうがよいと感じました。

しばらくは、デュアルブートにせず、一つのOSで使い続けようと思います。

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