インド人と仕事をすること

こんにちは

今回はインド人と仕事をするうえでも心構えを一つ。

それは、何か理不尽なことがあっても、すぐに忘れること。
忍耐が重要になってきます。

また、相手が間違ったことを言おうと、相手が言っていることを
鵜呑みにしてしまって異なった結果になったとしても、
次のステップに進むためのアクションを考えて行動することです。

まず、計画通りにいかないと思っていいでしょう。
しかし、これまでの経験上、ほかの国であろうと、日本であろうと
プロジェクトによっては計画通りにいかないという認識なので
仕事の遅れについては、世界共通だといえます。

違いは、他の国では、もしくは日本では、期限にできないと
ハードルを低くしたり言い訳を考えたりして、無理やりにでも
終わらせる計画を立てようとします。

インドでは、期限をいつまでも伸ばしながら、少しずつ良くなっていくが
期限がどんどん伸びていく。どちらにしてもできる結果は同じ気がしますが、
他国では進捗が少しは把握できる。インドでは相手が突然出来た!と言って来ますが、
結果はいまいち。できるまでは、何とも言えない気持ちで悶々と過ごす
ことになります。

インドVISAを取得した時の待っている期間と同じ感覚があります。

世界生産量1位のインドのオーガニックコットンを利用した幼児服
子供服において、日本人アーティストのデザインが、どのようなものに
変化していくのでしょうか。たのしみです。

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