SEOやプラグインの紹介
WordPress Popular toolの設定
プラグインを用いて挿入する。注意点は、このプラグインを用いる前の情報は反映されない、早いうちに導入してまとまったアクセスがたまった時に公開するようにしたいものです。内部SEOとして観覧する人の便宜のため適用しています。
内部リンクの充実
数が増えてくるとどこにどんな情報があるかわかりにくくなるため、手動での関連した記事を
紹介しています。
最近投稿リストの表示
プラグインを用いて挿入する。これも、訪問者に最近の投稿を紹介するために導入します。
ウェブマスターツールで構造化のエラー対処
ウェブマスターツールで構造化のエラーが多数発生してきた。Title, Update, Authorの情報がないとなっていたため、調べながら対処中。エラー改善のためトライアンドエラーを繰り返す。72個あったエラーが7個まで減少。新規のエラー発生がないため、0になるのを待っている状況。
Where did they go?の設定
訪問者がどんなものと関連してみているのか紹介するプラグイン。手動で関連した情報をつなげているがそれ以外の関連情報を、訪問者から得ることができるお役立ちツール。
Welcartの設定
今回は、ワードプレスの日本語の有名どころのショッピングカートを設定した。販売用のサイトは別途作るが、商品紹介、その他の物品の販売も行うことを視野に入れこのプラグインを使うことにした。WooCommerceなど海外のショッピングカートも、ワードプレスに乗せられるものもあるが、オーガニックコットンの子供服ベビー服の販売用サイトは専用のショッピングカートを使用する。
WP Super Cacheの設定
ワードプレスの表示速度を上げるためこのプラグインを用いることにした。体感速度はインドの3G回線使用のためよくわからず。
WP Social Book Marking Lightの設定
ソーシャルメディアと連携させるために使用する。容易に設定できる。
301 Directの設定
ブログで書いた通り、初めの設定で迷ったが、問題なく動いているため今後も活用予定。
特に、このブログの商品ページからの転送設定に使う予定。
XML-Sitemapの設定
ブログを更新するたびに、Sitemapを自動で送信してくれる便利なツール。検索エンジンに乗る必要があるため必要なプラグイン。
ブログランキングに登録
人気ブログランキングに登録した。
WordPressのMobile機能
携帯電話向けサイトを作成する場合、WPには2通りあり、一つはWP touchを使用する場合、もう一つはレスポンシブのものを準備する場合です。
私たちのホームページは、レスポンシブのものを準備しました。一応ショッピングカートの機能を付ける事と、どのデバイスでも同じ様に見ることができるテーマを選びました。
前者の場合は、携帯電話向けのサイトになってしまい、その他の多くのサイトが使用している形式であるため、検討したうえで、レスポンシブにしてます。
サイトのインデックスのためウェブマスターツールを使う
WordPressは、様々なプラグインがあり、そのプラグインを導入することによって、さまざまなことができます。その中でも、検索エンジンに対する対策は、かなりまとまっています。
しかしながらその設定方法は、ものによって、使いずらかったり、理解し難く思った動作と反対の動作が得られることがあります。
その経験、もしくは、導入したものを少しずつ紹介していきます。
まず、検索エンジンでの最適化を狙って、All In One SEOを導入しました。
(Google検索でも、ワードプレスのプラグイン検索でもすぐに出てきます。)検索された時の、タイトルと説明文をカスタマイズできる便利ツールです。
しかしながら、導入してから、インデックスされないことが判明し(ソースのMeta要素に、ロボットによるインデックスを許可しないと書かれています)そのことが原因かどうかは不明ですが、何日たってもインデックスされません、
設定自体は、問題ないはずですが、理由が判断できないためAll In One Pluginを無効化しました。そこで、ようやくインデックスされるようになりました。
All In One Pluginの有用性を説明進めているものはたくさんあるようですが、弊社のワードプレスの設定で、このプラグインの使用はしないことにしました。
次に、サイトマップのプラグインの導入です。
Google sitemapsのPluginは投稿の登録、更新をするたびに自動的にWebmasterツールに最新のSitemapを送ってくれるツールです。
更新頻度を設定して置くことで、検索ロボットの循環頻度がコントロールできるようです。
また、ワードプレスは自動的にRss Atomを生成して、これも設定してくれるためホームページをHTML CSSで作成した際に自分で設定を行う手間を省いてくれます。
ここまで行ったうえで、webmasterツールで、インデックスの登録を行います。
通常は、放置しておいても、時間がたつと自動的にインデックスされるようですが、作ったばかりのホームページではロボットの循環回数が多くないことから強制的に循環させるため、各ページのURLを一個ずつ登録することにしました。
ウェブマスターツールは、インデックスされた数の確認、どの検索でホームページにたどり着くか確認するのに便利なツールです。
上記の処理により、ワードプレスでページを更新したところインデックスされるようになりました。
始めたばかりの事業で、弊社のオリジナルの製品が出来上がる前により多くの人に弊社のホームページに訪れてもらうため必要な対策の1つです。
検索エンジン最適化は、まだ始めたばかりですが、これも勉強の一環として進めてゆきます。
多くの人に知って頂くために、内容を充実させていきたいです。
上記は、ワードプレスに関してのものですが、通常のホームページについてはSitemapと、Rss, Atom生成ソフトを用いて各々作成し、ホームページからリンクを張って運用する必要があります。
これは定期的に行う必要があり、更新を忘れてしまうこともありえますので、作業効率の面でワードプレスが有用だと思っています。
ワードプレスを使うことに決めた要因
日本国内では、さまざまなブログツールやブログサイトが存在しています。ホームページを設置するサーバーにもブログツールが設置してあり簡単にブログを開始できるようになっています。
訪問者の数でいえば、アメブロなどブログ機能が満載されたサイトを用いるのが良いと思いますが、やはり、長期的な仕様を考えた場合、ホームページの信頼性のために、独自ドメインで、自社ホームページを持っているのが良いと考えています。
その際のリスク要因は、始めてからの集客力は全くなく、地道にコツコツとコンテンツを充実させるしかありません。
コンテンツの箇所は、どれだけ魅力ある事柄を行っているか、経験しているのか、考えているか、などによって決まっていきます。
私はインドで起業したからと言って、できることを人に任せるのではなく自分のスキルを上げるため、様々なことに挑戦することにしています。
このブログ作成も、自分のスキルアップの一環として行ってゆきます。
長期的にみると、それが自分の成長、会社の成長につながるのではないか、
と信じています。
ワードプレスのリダイレクション機能を使う
URLのファイル名を変更したいと思ったことはないでしょうか。
ワードプレスにあるパーマリンクを調整することにより変更できることができますが、サイト作成してしばらくたってから変更すると、検索サイトからのリンクがリンク切れになってしまいます。
その変更前のURLから変更後のURLへ移動する設定をするプラグインがあります。これがリダイレクト。
今回、ファイル名を見ただけでは、どの内容なのかわからない設定だったので、わかるようにパーマリンクを変更。それに伴ってグーグルでインデックスされたリンクが切れてしまいました。
今回は、301redirectsを用いてリダイレクションを行うことにしました。
設定方法は至ってシンプルです。Plugin検索で検索しダウンロードして有効化します。その後、どのリンクからどこまで飛ばすかを記入するだけで設定できます。
しかしながら、注意しなければいけないのは、同一ドメイン内のリダイレクションの場合記入するURLはドメイン名(https://toalgeneraltrading.com/)を除いたもので十分なことです。
この設定でないと、リダイレクションがうまく働きません。
せっかくインデックスされ、検索してきてくれる方がいるのにページがありませんなんて事態になってしまいます。
ほかにもリダイレクションのプラグインはありますが、今回は301redirectを書きとどめました。