こんにちは。
今回は、インドでの書籍の購入について書いておきます。
インドでも、大きめの本屋さんはあり、インターネットでも
たいていのものを購入できます。
インド、パキスタン、スリランカ、バングラディシュ、
ネパール、ブータンなどの南インド限定の安価な価格で
売り出していて、お手頃の価格で購入できます。
私も、英語のEnglish Readers、Puffin、
Puffin Classicなどを、書籍を購入するのに使います。
これらは、内容も単語も難易度別に絞ってあるため、
英語を多読して英語を早く読む練習をしたり、
英語での読書をしたい人にもおすすめです。
インターネットでは、最大手のFlipcartを
使用することが多いです。
ここは書籍だけではなく、家電、衣類、日常雑貨まで
そろっており、さらに家まで届けてくれるため、
ちょうどアマゾンを利用するような感覚で使用できます。
また、アマゾンも、ここ1年ぐらい前からインドに本格的に
進出してきて、最近購入できる環境が整いました。
(以前は、アマゾンドットコムに飛んでいました。)
私たちが住んでいる地域にある本屋では、ほぼ、すべての
ジャンルのものが購入できます。
大学で教わる基礎的な分野程度の本までは、その本屋で十分でしょう。
インターネットマーケットの規模が大きくなりつつあり、
同時に、そこにアクセスもできない人たちが大勢いる現実の中で、
発展途上国であるインドは発展していきます。
貧困対策をビジネスに絡めて、世界中からのプロジェクト、
寄付で貧困対策がなされつつあるが、
それば先進国でもどの国でも同じ状況だろうと思うのです。